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国民スポーツ大会について
大会結果等
大会名 | 開催期間 | 開催場所 | 成績一覧 |
---|---|---|---|
特別国民体育大会 「2023燃ゆる感動かごしま国体」 | 令和5年10月7日~10月17日 | 鹿児島県 鹿児島市他 | |
第77回国民体育大会 「2022いちご一会とちぎ国体」 | 令和4年10月1日~10月11日 | 栃木県 宇都宮市他 | |
第74回国民体育大会 「2019いきいき茨城ゆめ国体」 | 令和元年9月28日~10月8日 | 茨城県 ひたちなか市他 |
ふるさと制度
国民スポーツ大会ふるさと選手制度について
- 成年種別に出場する選手は、開催基準要項細則第3項[本則第7項第2号及び第9項第7号(参加資格及び年齢基準等)]に基づき、下記のいずれかを拠点とした都道府県から参加することができる。
(1)居住地を示す現住所
(2)勤務地
(3)ふるさと - 「ふるさと」は卒業中学校または卒業高等学校のいずれかの所在地が属する都道府県とする。
- 「ふるさと選手制度」を活用し参加を希望する選手は、予め所定の方法により「ふるさと」を登録しなければならない。なお、一度登録した「ふるさと」は、変更できないものとする
- 「ふるさと」から参加する選手は、開催基準要項細則第3項-(1)-①-ウ(国内移動選手の制限)に抵触しないものとする。
- ふるさと選手制度の活用については、原則として、1回につき2年以上連続とし、利用できる回数は2回までとする。
- 参加都道府県は「ふるさと選手」を別に定める様式により、当該大会実施要項で定めた参加申し込み締切り期日までに、財団法人日本体育協会宛に提出する。
- 本制度は、平成17年代60回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会から適用する。
ふるさと制度の流れ
解説
- 「ふるさと選手制度」を利用する競技者は、別に定める様式1に基づき、指定された期日までに当該のふるさと都道府県スポーツ協会及びふるさと都道府県競技団体に届け出る。
- 都道府県スポーツ協会及び都道府県競技団体は提出されたふるさと選手の内容を確認した上で、その情報を共有する。
- 都道府県スポーツ協会及び都道府県競技団体は、都道府県予選会を開催する。
- 都道府県スポーツ協会は、提出された「ふるさと登録届」を様式2にとりまとめの上、様式1の「ふるさと登録届」の写しと併せて日本スポーツ協会に送付する。
- 都道府県スポーツ協会及び都道府県競技団体は、必要に応じ、ブロック大会開催都道府県及び同都道府県競技団体に、それぞれ「ふるさと選手」の情報を提供する。
- ブロック大会開催都道府県及びブロック大会開催都道府県競技団体は、「ふるさと選手」の情報を共有する。
- ブロック大会開催都道府県及びブロック大会開催都道府県競技団体は、ブロック予選会を開催する。
- 都道府県スポーツ協会は、本大会出場選手のうち「ふるさと登録による出場選手」を様式2を活用しとりまとめの上、参加申込書提出締切り期日までに日本スポーツ協会に提出する。
- 都道府県スポーツ協会は、参加申込書にある項目にデータを記載の上、その参加申込書を提出する。
ふるさと登録届
ふるさと登録による出場選手一覧
- 届出書類(2) Excel
- ふるさと選手出場例(PDF)