ロンドンオリンピック大会出場に伴う
古川高晴選手への激励金贈呈式について
平成24年7月2日(月) 県教育委員会教育長室内
 平成24年7月27日から8月12日までイギリスのロンドンで開催されるオリンピックにアーチェリー競技日本代表として、近畿大学職員の古川高晴選手が出場することになりました。
 青森県出身の古川選手は、県立青森東高校でアーチェリーを始められました。高校3年生の2002年には、高校生の日本代表として世界ジュニア選手権に出場、高知県で行われた国民体育大会では個人で優勝を果たされています。
 高校卒業後、近畿大学に進学。大学2年生の2004年には、アーチェリーを始めて5年目にして、早くも念願のオリンピック初出場を果たしました。そのアテネオリンピックでは、個人戦で2回戦進出、団体戦では8位入賞と活躍されました。
 その後も現在まで、日本代表選手として、多数の世界選手権やワールドカップに出場し活躍されています。特に、オリンピックには、2008年の北京オリンピックと今回のロンドンオリンピック出場で3大会連続の出場となります。
 古川選手は、「メダル目指して頑張ります。」と挨拶をしてくれました。 古川選手のオリンピックでの活躍を期待しています。頑張ってください。
 
 
激励金贈呈式の様子   激励金贈呈
 
オリンピックに向けての抱負を語る古川選手     教育長との記念撮影