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平成22年3月26日(金) 和歌山東急イン「平安の間」 |
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平成22年3月26日(金)和歌山東急イン「平安の間」において、平成21年度社団法人和歌山県体育協会理事会・総会を開催しました。
理事会では、神前副会長から「新潟国体では15競技25種別44種目で入賞を果たしたものの、集団競技で得点が獲得できていない。しかし、先日行われた全国高校選抜ソフトボール大会では箕島高校が全国制覇を成し遂げ、高校野球では向陽高校、智辯学園和歌山高校が1回戦を勝利するなど明るい話題が続いている。これらの競技以外でも引き続き、皆様には計画的に競技力向上に力を注いでいただき、千葉国体での活躍を期待したい。」と挨拶され、事務局から、平成22年度事業計画(案)や収支予算(案)等について説明し、理事の方々の承認を得ました。
総会では、仁坂会長が「和歌山県のスポーツ界は、国際大会で入賞する選手が出てくるなど活性化されつつあり、和歌山国体に向けてこれからが正念場である。私も頑張っていくので、皆さんもそれぞれの立場で頑張っていただき国体での目標を明確にし、それを積み上げていった結果、総合優勝となるようにしていきたい。また、国体は、勝つだけでなく、競技人口の増加につながる絶好の機会でもあり、地域に根ざしたスポーツの育成にも力を注いでいきたいと考えているので、皆様の忌憚のないご意見をお願いしたい。」と挨拶されました。
総会の開催に先立ち、本会に多大に貢献いただいた賛助会員の方々に対し、仁坂会長から感謝状を贈呈するとともに、新潟国体で入賞した15競技団体長、ヘッドコーチ、監督の表彰を行いました。
総会の報告事項・協議事項については、理事・評議員の皆様方の承認を得て、全ての議事を終了しました。 |
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理事会の様子 |
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理事会での神前副会長のあいさつ |
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賛助会員の皆様
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新潟国体で優勝したカヌー、フェンシング、弓道、
レスリングの各競技団体へ知事から国体功労賞の授与 |
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新潟国体で入賞した11競技団体の紹介
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国体で入賞した競技団体を代表して
和歌山陸上競技協会へ国体功労賞の授与
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仁坂会長のあいさつ |
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総会の様子 |
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会長、副会長、顧問、参与、監事の方々 |
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日比野事務局長から説明 |
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事務局から説明 |
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競技団体からの質疑 |
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【総会次第】
1 仁坂会長あいさつ
2 表彰
(1)社団法人和歌山県体育協会感謝状の贈呈について
(2) 第64回国民体育大会(新潟国体)功労者表彰について
3 議長選出
4 協議事項
(1)平成22年度事業計画書(案)について
(2)平成22年度収支予算書(案)について
(3)平成22年度財源確保(案)について
(4)公益法人への移行に伴う課題と対策案等について
(5)第70回国民体育大会開催申請書提出について
(6)その他
5 報告事項
(1)平成21年度秋の叙勲受章者について
(2)和歌山県の競技力向上関連事業の概要
(3)きのくにスポーツフェスティバル(仮称)開催事業(案)について
(4)その他
6 その他 |
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