2010年フェンシングジュニア世界選手権大会、アジアジュニア・カデ選手権大会出場に伴う激励金贈呈式について
平成22年2月22日(月) 県教育庁生涯学習局スポーツ課内
 平成22年4月5日から10日にかけて、アゼルバイジャン国バグー市で開催されるフェンシング競技の「2010年ジュニア世界選手権大会」に、本県出身の東純平選手(法政大学1年、和歌山北高校卒業)が出場することとなりました。
 また、平成22年3月5日から14日にかけてフィリピン国マニラ市で開催される「2010年アジアジュニア・カデ選手権大会」に、本県から東純平選手と弟の東哲平選手(和歌山北高校1年)が、父の東伸行氏(県教育委員会生涯学習課)が出場することとなり、親子兄弟で国際大会に出場します。
 国際大会の出場に際し、東哲平選手と東伸行監督、両選手を指導している和歌山北高校の市川真知子教諭に来庁いただき、激励金贈呈式を実施しました。
 東哲平選手は、「日本代表選手として国際大会に出場することとなりました。精一杯頑張ってきます。」と力強く挨拶されました。
 日本代表に選考された皆さんの健闘を祈ります。
大会に出場する選手・監督と指導者 紹介の様子
東哲平選手に激励金の贈呈 東伸行監督に激励金の贈呈
東純平選手の代理として
市川教諭に激励金の贈呈
東哲平選手の挨拶