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平成21年6月16日(火) ホテルアバローム紀の国「孔雀の間」 |
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平成21年6月16日(火)、ホテルアバローム紀の国「孔雀の間」において、平成21年度社団法人和歌山県体育協会理事会・総会を開催しました。
理事会では、神前副会長から「先日開催されたジャパンオープン・荻村杯2009国際卓球選手権和歌山大会には、世界16カ国約150名の選手、監督、役員並びに延べ9000名の観客が会場に訪れ、多くのメディアが大会を取り上げるなど、和歌山を世界に発信することができ、大会開催に尽力された県卓球協会に敬意を表します。また、6年後の和歌山国体では総合優勝を目指して本会一丸となってがんばっていきましょう。」と挨拶があり、事務局から、平成20年度事業実績報告書(案)や収支決算書(案)、市町村体育協会の加盟承認等について説明し、理事の方々の承認を得ました。
引き続き、総会では、仁坂会長が「国際卓球大会では、地元の沼田選手、山本選手が出場し、特に、山本選手は世界で通用する戦いを披露してくれ、県民に明るい話題を提供してくれた。また、過去に優れた実績を持つ選手が、後進の育成に尽力され、世界で活躍できる選手、指導者の育成を実践し、着実に成果を上げている団体もあり、他の団体も地元選手の育成に力を注いでいただき、6年後の和歌山国体に向けた努力をお願いしたい。」と挨拶されました。
会議では、県体育協会副会長として県高体連会長の木原康博氏が、参与として県教育庁生涯学習局長の井上誠氏がそれぞれ推挙され、満場一致で副会長、参与の就任が承認されました。木原副会長は、「県体育協会副会長としての責務をひしひしと感じています。県高体連会長として、高校生の育成に力を注いで参る所存です。皆様のご支援、ご鞭撻をよろしくお願いします。」と挨拶されました。
総会の報告事項・協議事項については、事務局から各事業ごとの説明があり、理事・評議員の皆様方の承認を得て、全ての議事を終了しました。 |
理事会・総会の様子 |
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理事会の様子
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理事会での神前副会長のあいさつ
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春の叙勲を受賞された桑原常任理事
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県卓球協会那須理事長から国際卓球大会の
御礼の言葉 |
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総会の様子
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仁坂会長の挨拶
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仁坂会長の議事進行の様子
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事務局の説明を聞く会長、副会長
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岡野事務局次長の司会進行
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森岡理事長兼事務局長からの説明
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田上事業第1係長からの説明
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馬場事業第2係長からの説明
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橘事業第3係長からの説明
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国体準備課 高橋競技運営式典班長からの説明
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理事会での監査報告(上野監事)
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総会での監査報告(高垣監事)
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【総会次第】
1 仁坂会長あいさつ
2 議長選出
3 協議事項
(1)平成21年度役員の一部改選(案)について
(2)平成20年度事業実績報告書(案)について
(3)平成20年度収支決算書(案)並びに平成21年度収支補正予算(案)
について
(4)平成20年度財源確保状況報告書(案)について
(5)社団法人和歌山県体育協会への市町村体育協会の加盟承認(案)について
(6)社団法人和歌山県体育協会における法人移行の方向性について(案)
(7)その他
4 報告事項
(1)平成21年度春の叙勲受章者について
(2)平成21年度財源確保計画について
(3)「本県のジュニア層の競技力向上に向けて」
(4)「ジャパンオープン・荻村杯2009国際卓球選手権和歌山大会」の概要
(5)第13回日韓青少年夏季スポーツ交流事業(派遣・受入)について
(6)国民体育大会デモンストレーションスポーツ実施基準等について
(7)その他
5 その他
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