第66回国民体育大会(おいでませ!山口国体)
 天皇杯 43位    (昨年度37位)         皇后杯 45位   (昨年度38位)
 

 【第66回国民体育大会(会期前実施競技)】

 第66回国民体育大会の会期前実施競技(体操競技・水泳競技・クレー射撃競技)が9月7日(水)から15日(木)にかけて、山口県山口市を中心に開催されました。
 水泳競技では、少年男子Aの吉野悠太選手(県立和歌山北高等学校3年)が100m自由形で8位、成年男子の山本耕平選手(鹿屋体育大学2年)が400m自由形で4位、松島圭佑選手(中央大学3年)が100m平泳ぎで5位入賞を果たしました。

 会期前実施競技の様子  
クレー射撃 体操

水泳

スタート直後の様子
   

 【第66回国民体育大会(本大会)】

 第66回国民体育大会(本国体)が10月1日(土)から10月11日(火)まで11日間山口県山口市を中心に開催され、本県の男女総合成績(天皇杯)は670点の43位、女子総合成績(皇后杯)は354点の45位となり、昨年の千葉国体の780.5点、37位に比べ、110.5点減少し、順位を6つ下げる結果となりました。
 山口国体では、カヌー競技で少年男子カヤックフォア500mが2位に入るなど、多数の入賞を果たし、相撲競技団体で成年男子が3年ぶり、少年男子が26年ぶりに入賞を果たしました。また、ウエイトリフティング競技で成年男子が優勝、セーリング競技では成年男子シングルハンダー級3位をはじめとする入賞を果たし、レスリング競技グレコローマンスタイルで少年男子が10年ぶりに優勝を果たしました。ソフトテニス競技では少年女子が6年連続入賞を果たし、山岳競技では少年男子ボルダリングが初入賞、その他、柔道競技で少年男子が27年ぶりに入賞し、バレーボール競技では少年女子が初入賞を果たすなどの活躍をみせ、山口国体での総合成績に大きく貢献しました。
 県体育協会では、来年のぎふ清流国体で今回以上の成績を上げたいと考えています。
 また、2015年「紀の国わかやま国体」では男女総合優勝を果たせるよう、山口国体での勝因・敗因分析を詳細に行い、県競技力向上対策本部並びに各競技団体との連携を図り、「TEAM WAKAYAMA」の競技力向上をさらに推進していくこととしています。
 

   
 激励会の様子   
 仁坂吉伸団長の挨拶 新島雄顧問の挨拶
 山下郁夫顧問の挨拶 激励会の様子
   
  総合開会式の様子   
 開会式会場の維新百年記念陸上競技場 開会式の演出
 本県選手団の行進の様子  天皇・皇后両陛下に小旗の掲揚
   

 各競技の様子

 

カヌー  セーリング
ソフトテニス   バレーボール
陸上競技 自転車
アーチェリー ボクシング

フェンシング 

山岳
ボート

 レスリング

   
 相撲 柔道 
   
ライフル射撃  剣道 
ウエイトリフティング   空手道