第9回アジアエアガン選手権大会(イラン・テヘラン)
出場に伴う楠本選手への激励金贈呈式について
平成28年11月24日(木) 県教育庁生涯学習局スポーツ課内
 12月3日からテヘラン(イラン)で開催される、第9回アジアエアガン選手権大会に県立那賀高等学校2年生の楠本侑加(くすもとゆうか)選手の出場が決まりました。
 楠本選手は、小学校6年生からライフル射撃ビームピストル種目をはじめ、中学3年生時には、全国中学生大会優勝、長崎国体7位に入賞し、現在、日本ライフル射撃協会メダルポテンシャルアスリートに選ばれています。アジアエアガン大会へは、昨年のアジア大会に続き2度目の日本代表です。
 全国高校生大会や愛媛国体などでの活躍が期待されるところです。
 当日は、楠本選手と県ライフル射撃協会の出来副会長にお越しいただき、楠本選手の今大会でのご活躍を祈念して、和歌山県体育協会志場紀之理事長から激励金の贈呈を行いました。

 楠本選手は、「最後まであきらめず、感謝の気持ちを込めて頑張ります。また、2020年の東京オリンピックを目指して頑張っていきたいと思います。」と力強く抱負を語ってくれました。
 
 
激励金贈呈式の様子   県体育協会 志場理事長より激励金の贈呈
 
抱負を語る楠本選手 歓談中の楠本選手