2015世界カデットレスリング選手権大会(ボスニア・ヘルツェゴビナ サラエボ) 出場に伴う田中選手への激励金贈呈式について
平成27年7月27日(月) 県教育庁生涯学習局スポーツ課内
 8月25日からボスニア・ヘルツェゴビナ(サラエボ)で開催される、2015世界カデットレスリング選手権大会に那智勝浦町立下里中学校3年生の田中開偉(ひらい)選手の出場が決まりました。
 田中選手は、今年の4月に開催された2015JOC全日本ジュニアレスリング選手権大会男子カデットの部フリースタイル46kg級で見事優勝し、今大会に日本代表として出場することとなりました。  
 また、平成27年度第41回全国中学生レスリング選手権大会でも47kg級で2位となり、今後、国体や国際舞台での活躍が大いに期待されます。
 当日は、田中選手と県レスリング協会を代表して紀北工業高校の出口先生、新宮高校の藪先生にお越しいただき、田中選手の今大会でのご活躍を祈念して、和歌山県体育協会 志場紀之 理事長から激励金の贈呈を行いました。
 田中選手は、「カデットで優勝します!」と力強く抱負を語ってくれました。
 
 
激励金贈呈式の様子   県体育協会 志場理事長より激励金の贈呈
 
抱負を語る田中選手 歓談中の田中選手