2015年第15回アジアカデットレスリング選手権大会(インド・ニューデリー) 出場に伴う三輪選手への激励金贈呈式について
平成27年6月5日(金) 県教育庁生涯学習局スポーツ課内
 6月8日からインド(ニューデリー)で開催される、2015年第15回アジアカデットレスリング選手権大会に県立和歌山北高等学校2年生の三輪優翔選手の出場が決まりました。
 三輪選手は、先日開催された2015JOCジュニアオリンピック・カデットの部フリースタイル69kg級で2位となり、今大会に日本代表として出場することとなりました。  
 また、昨年のインターハイでは66kg級で3位、今年3月の全国選抜大会では同階級で1年生ながら見事優勝を果たしています。今後、「紀の国わかやま国体」や国際舞台での活躍が大いに期待されます。
 当日は、三輪選手と監督である県立和歌山北高等学校の森下先生にお越しいただき、三輪選手の今大会でのご活躍を祈念して、和歌山県体育協会 志場紀之 理事長から激励金の贈呈を行いました。
 三輪選手は、「この度はこのような激励金をいただき、ありがとうございます。今回は初めての国際大会なので、日本の代表として恥じぬよう全力で戦い、メダルを持って帰ってこれるよう頑張ります。ありがとうございました。」と力強く抱負を語ってくれました。
 
 
激励金贈呈式の様子   県体育協会 志場理事長より激励金の贈呈
 
抱負を語る三輪選手 歓談中の三輪選手