平成25年6月5日(水)和歌山県自治会館において、平成25年度公益社団法人和歌山県体育協会第1回定時理事会、平成25年6月10日(月)和歌山県自治会館において、平成25年度公益社団法人和歌山県体育協会定時総会を開催しました。
理事会では、山口副会長が「『紀の国わかやま国体』が、2年後に迫ってまいりました。今年も本国体出場を目指して近畿ブロック大会が間もなく始まります。
昨年の岐阜国体では、皆様方のご尽力により男女総合成績21位へと躍進できました。2年後の『紀の国わかやま国体』男女総合優勝へ向け、本年度は1025点、18位を目標に東京国体でもさらに躍進できるよう、計画的・継続的に競技力向上に取り組んでいるところです。競技団体の皆さんには昨年以上の成績が収められるよう頑張っていただきたいと思います。
また、公開競技やデモンストレーションスポーツの競技団体の皆さんも『紀の国わかやま国体』での活躍はもちろんのこと、国体終了後の生涯スポーツ社会の実現に向けより一層の普及・振興にご尽力いただきますようよろしくお願いいたします。」と挨拶されました。
議事については事務局から、平成24年度事業報告(案)や収支決算(案)等について説明し、理事の方々の承認を得ました。
総会では、仁坂会長が「和歌山県体育協会の総会は、和歌山県のスポーツ界の最高の機関であり、国体をはじめ様々なスポーツ振興の全体的なコーディネイションをする機関でございますので、皆様今後ともよろしくお願いします。
『紀の国わかやま国体』に向け、施設整備も着々と進み、選手の養成・強化についても、それぞれの団体と相談をしながら、着々と進めています。今回の東京国体は、昨年の大躍進に続きまして、さらに上を目指そうということでありまして、1025点、18位を目指して、ぜひそれを上回る成果を出してもらいたいと思います。
国体以外のその他のいろいろな大会、若い方々やご年配の方々のスポーツに親しむという自愛も共感していきたいと思っておりますので、皆様のご尽力をお願いします。」と挨拶されました。
総会の協議事項・報告事項については、正会員の皆様方の承認を得て、すべての議事を終了しました。
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