7月6日(土)〜7月17日(水)にロシア・カザンで開催される『第27回ユニバーシアード競技大会』に、水泳競技で鹿屋体育大学4年生の山本耕平(やまもとこうへい)選手が、ホッケー競技で湯浅町教育委員会の西川尚裕(にしかわたかひろ)選手が、体操競技でコナミ株式会社の田中佑典(たなかゆうすけ)選手が、フェンシング競技で株式会社ネクサスの西岡詩穂(にしおかしほ)選手が出場します。
●山本選手は、海南高校出身で、4月に開催された第89回日本選手権水泳競技大会800m自由形で優勝し、日本代表に選出されました。
●西川選手は、山梨学院大学ホッケー部出身で、平成24年度から湯浅町教育委員会で勤務しており、日本代表選手選考合宿で、優秀選手と認められ、日本代表選手に選出されました。
●田中選手は、和歌山北高校出身で、ナショナル強化選手に選出され、4月に開催されました第67回全日本体操競技選手権大会個人総合で3位入賞し、日本代表に選出されました。
●西岡選手は、和歌山北高校出身で、ナショナルチームに在籍され、日本代表選手選考合宿において、優秀選手と認められ、女子フルーレ日本代表選手に選出されました。
本日は、海南高校水泳部顧問で山本選手の恩師である吉田儀人先生、ホッケー協会中島淳行理事長、田中選手の父親である田中章二先生をお迎えし、激励金贈呈式を行いました。
本日お迎えした皆様の代表として、吉田儀人先生よりご挨拶いただき、「県の代表として悔いのないよう、最低限メダルを獲ってこれるよう頑張ってきます。」と力強く抱負を語ってくれました。
4名の選手においては日本代表として、また、和歌山県の代表として、優秀な成績を収められることを期待しております。
|